人と会う

  久しぶりに、彼と飯に行った。ざっと一年半ぶりか。

 彼との初めての出会いは、ブックオフで物色中に、ラノベのオススメありますかと唐突に訪ねてきた奴。自分の好きな『狼と香辛料』を紹介しつつ、彼の好きなジャンル等を聞いて、あれやこれや奨めたと思う。

  意気投合というのか、彼から今度飯いきましょうと、LINEを交換した。二週間後位に僕の友達も連れて、肉横丁へ行った。彼は隣の席の兄ちゃんとも盛り上がってた。

 

 そんな彼は変わらず元気だった。むしろパワーアップしてる。

 飯屋へ行く途中、外国人観光客にグッドレストランを知らないかと、訪ねられたが、ささっとオススメを案内。自分は後ろを付いていくだけだった。

 

 彼から学ぶこと。

 この出会いは一期一会かもしれないし、何十年の付き合いになるかもしれない。誰もわからない。会って話してみる。そこから始まる。話さなければ始まらない。話すことだけならば、大したことはない。気が合えばまた会ってみる。気が合わなければまた今度。それだけのこと。

 

 相手の時間を使うこと。相手と時間を共有すること。自分と話すことはお互いにとってプラス。楽しく、面白い時間を過ごすこと。

 警戒心なく軽快なやりとり。

バスケ練習 ■もらい1on1パターン

たけ

 

■もらってミドル

ポストでピック受けてからのエルカット、(ディフェンスが追ってきた)→クロス、ミドル

 

■1on1

インサイドアウト→レッグスルー→フロントチェンジ→ギャロップステップ→クロス→ロールバック

 

▼ポイント

ドリブルの際、ボールは腰の近くで。

結局ドリブルで動くのは体。カットは狙うけど、まずは体。

離すとコントロールしにくい。ボールを素早く左右に振れない。ボールと一緒に動けない。

インサイドアウトは速さ。

 

クリニック

少し長めのミニコーン

基本3分、水飲みは適度に1分休み。

 

■トリプルスレッド

コーンを足元へ(ボール位置意識)

(1)踵と爪先を真っ直ぐに、地面につけたまま、足を開けるだけ開脚。上体は起こす。3分

(2)開脚の幅を少し縮め、膝を曲げる。これがトリプルスレッド。3分

 

■前後

ライン上から

(1)前後開脚かかと膝90度。上体は起こす。3分×2

前足のラインにコーンを置く。

(2)ライン上トリプルスレッドから、ボール突きだし、クロスステップで、先程のコーンまで。ワンドリブルで、止まる。3分×2

(3)ライン上トリプルスレッドから、ボール突きだし、クロスステップで先程のコーンまで一歩。そこから1、2でストップ。ワンドリブル。

利き手の場合はストップ時にシュートの構え。逆手の場合はストップ時に下から掬い上げるように、待ってる手で力強くキャッチ

 

■スクエアパス

エリアの四角にセット。一歩前で受けてパス、角に戻る。80回/分。90回/分

 

 

ミートピポットからのカットイン、ミドル

45度、90度、ローテーション(4分-1分-4分)

緩急、大きく、目的はヘルプに来るDFを振る。

一歩でもずらす→スペースができる→ドリブルでも、見方でも

ドロップ(ミート。1、2)

ジャブ(ボールを振る。2の足の方へ、ボールと足でフェイク)

クロス(ステップで大きく距離を取る、1、2)

エクステンド(大きく上を通して引く、邪魔なDFを誘う)

シャドー(シュワッチ)

ヒット(2の足をDF正面へ出し体を当てる。その際ヘルプDFを意識し、動かす)

(1)ドロップ→ジャブ→クロス1、2

(2)ドロップ→ジャブ→エクステンド→クロス1、2

(3)ドロップ→ジャブ→エクステンド→クロス1、2→シャドー

(4)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→シャドー

(5)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→シャドー→クロス

(6)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→上通しクロス

(7)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→レッグスルー(素早くバランス)

(8)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→外へ

(9)ドロップ→ヒット→エクステンド→クロス1、2→シャドー→上通しクロス

 

■触られ1on1

殴る、蹴る、押す、叩く以外DFはあり。

どれだけ触られてもノーファール。

ヒット、エクステンド、スペースをつく

 

 

光トポロジ検査

仕事量が増え、仕事の捌きずらさに拍車がかかり、支障がでてきたので、ストレスクリニックへ行ってみた。

血流パターンより、CPUは健常だが、メモリが少ない状態を示してるとのこと。

磁気治療により、どんな風に変わるか楽しみ。
デメリットはないとのことだが、生きやすくなるということは、今の感じ方が変わるということだろう。

うじうじ悩むのもオツなものだが……いや、そういうものも良いと思わねば生きづらかっただけか。そんな感覚が変わる、変われると思うと、寂しくもある。と、今は思う。

どうなることやら。

とりあえずメモ。

立派すぎる目標

よくないね。


できないと思ってしまう。

やらなくなっちゃう。


できると思えないと。




今は習慣を作るとき。

今、作り損ねると、あとがまずい。


行動第一。

できることからとりくむ。

やり続けること。


そのためにどうしたらいいかとか、

もっと効率を上げるにはとか考える。


やってみなきゃ始まらない。

やってみなきゃ改善できない。


ようするに、やれってことよ。

うだうだすんな。以上。

少しずつ変えていく

バイバイ怠惰な自分


さよなら幽霊のような自分


あばよ化石のような自分




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一日一日を振り返り、積み上げ、糧としていくために。


自分はどんな人間になりたい?

どんな価値観を描きたい?


「迷いながらも、もがき続ける、愚直な人間でありたい」

不器用の中に効率を忍ばせるギャップ萌え。


……なんて、自分を好き勝手プロデュースしてやろう。

こういうのは台本の中に納めておくべきか。

影の部分として隠しておくべきか。


まぁ良いだろ。

有言実行の方が面白い。

責任を感じろ。

言葉で自らを縛り上げろ。


言葉による制限、固定化、概念化(?)。

言葉にすることで芯が通る。

言葉に出すことで芯を通さなきゃ行けない。


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格好良い自分になりたい。

どんな奴が格好いいと思う?


基本的には「ないものねだり」

僕にないものを持つ、できる者を格好良いと思う。


1「自己管理」

  ……怠惰な自分にはできてないね。

  ……時間の使い方、時間管理術、時間の捻出

2「軸がある(と思わせる)」

  ……確かな知識、支える勉強量、自信をつけよう

  ……的確な言葉運び。知性っぽさ。説得力。


尊敬する人達に近づき、尊敬されるように。

好きだった人に振り向いて貰えるように。呆れられないように。

そんな理由でいい。

動機は不純で良い。


やるかやらないか。

それだけ。


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日記の使い方


こっちはざっくばらんに

あっちは人に見せられる形に

みっちは週まとめ

ふっちは英語で


僕は書くことをやめない。

好きだから仕方ない。

けど、他のことも好き。

時間は無駄にできないよ。


こういう無茶苦茶な日本語も、英語で書いたら格好いいのかね(笑)

けど、英語で考えられてる状態ってそういう状態だよな。


「カワイイはつくれる♪」


汎用性高いな~

バイリンガルはつくれる♪」

「理想の自分はつくれる♪」

「サボろうと思えばサボれる♪」

もはや関係ない。。


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∑(゜□ ゜)あ


書きすぎ注意。止まらねぇ。

時間意識。そしたらタイピングの練習にもなるな。


今日も一日、はりきっていきましょー!

(頑張ろうより、背負ってなくて好きだな)

サッカーをしてる兄貴は格好良い

3分コラム

「うちの兄貴がこんなに格好良いわけがない」

~好きこそものの上手なれ。継続は力なり~


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昨日、小学生のとき所属していたサッカークラブのOB会に行ってきた。

僕を指導したコーチは30代となり、今は僕の下の代がコーチをしている。

懐かしい面々。


けど、僕が何より嬉しかったのは、一緒に行った兄貴が活き活きとしていたことだ。

結婚をしてうちを出て3年、仕事と家庭に疲れてそうだったからね(苦笑)


兄貴も小学校のとき同じサッカークラブに入っていた。

3学年違うから、一緒にプレーしたことはない。


昨日のOB会では兄貴と同じチームでプレーした。

僕は1試合目ミッドフィルダー、2試合目ディフェンス。

兄貴は1試合目キーパー、2試合目ディフェンス。

兄貴がサッカーをしてる姿を見るのは小学生振りだ。


……うめぇじゃん。


中学までなら僕の方が上手かったのに(苦笑)

兄貴がこんだけ動けるなんて、初めて知ったよ。



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小学生のときは僕の方がセンスもあったし、努力もしてた。

当時、チーム内でリフティング1000回達成者は僕だけだ。


中学でも当然サッカーを続けようと地域のサッカークラブに入った。

が、挫折した。

人数は倍で、レベルも高い。試合に出られない。

僕は一年でそこを去った。


兄貴はサッカーを続けていた。

中学は僕と同じく地域のサッカークラブで。

高校では部活に入り、大学では先程の小学生サッカークラブのコーチをした。


中学では兄貴もほとんど試合に出られなかったはずだ。

同時期にチームにいたことはなかったけど、そこは毎年レベル高い所だから、何となくわかる。

それでも、兄貴は続けた。


高校での様子はわからない。

僕らはお互い干渉しない兄弟だったから。

けど、うちの空き部屋にある兄貴の卒業色紙を見た感じ、試合に出てたし、慕われていたようだ。


大学は充実していたのだろう。

昨日のOB会でも、兄貴はコーチ陣と楽しそうに話していた。


兄貴はサッカーが好きなんだな、と思った。



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「好きで、続けられるか」

そこが僕と兄貴の差なのだろう。


僕は「試合に出て評価されること」が一番大事だった。


試合に出られなかったからこそ、全ポジションを模索して、それでもダメで……

そんなときに部員が足りないというバスケ部に誘われて、サッカーを辞めた。

それは良い選択だったと思う。

同学年6人でひたすらバスケに打ち込んで、それなりの成果も残した。


高校でもバスケを続けたけど、試合には出られなかった。

図らずも中学サッカーの繰り返し。

全ポジションを模索し、今度はバスケの知識面も強化したが、それでもダメで……

何度、辞めようと思ったことか。


それでも続けたのは、意地だ。

「もう挫折はしたくない」という意地。


「好きだから」という面もあるけど、それよりも意地が勝っていた。

結果として、部活を続けるのは辛く苦しかった。楽しんでプレーなんてできなかった。

我ながら不健全だったなと思う。


現役ではなくなって、考え方も変わった。

今も中学OBチームで、バスケを続けている。

高校でできなかったことのリベンジという面もなきにしもあらず(苦笑)


けど、今は言えるよ。

「好きだから、続けているんだ」



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サッカーをしてる兄貴は格好良い。


知らなかったな。

知ろうとも思ってなかったけど(苦笑)


兄貴は中学、高校とキーパーを続けていた。

僕も辞める直前に取り組んでいたポジション。


兄貴は出来てるんだ。動けてるんだ。

僕がやりたくてもできなかったキーパーの動きを。


久々、3~4年振りのサッカーだろうに。

身体が覚えているのだ。


僕も忘れちゃいないんだけどな。

オフサイドトラップを仕掛けるディフェンス。

ゴールを狙うフォワード。

縦横無尽に駆け巡るミッドフィルダー

飛び込み攻めるキーパー

……

サッカーのコートは広く、思った通りのプレーはできないや。


悔しいな(笑)

俺のへったくそ(笑)


ずっとサッカーを続けてきた兄貴、格好いいぜ!

勝手に見直した。


これからも、続けろよ。

来年は敵として点をとってやるよ!


兄貴には負けてられんからな。

またな!



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……世の中にはこんな兄弟もいるのです。


兄弟ってそんなもんでしょ?

3つ違いってそんなもんでしょ?


親父や兄貴は、倒すべき相手でしょ?

尊敬したくない、負けたくない相手でしょ?

蹴りたい背中でしょ?


……まぁ世の中にはこんな兄弟もいるのです。


奴は俺の兄貴なんです。

俺は奴の弟なんです。


それだけの話です。


おしまい(・ω・/


※これは弟の勝手な見解です!

事実と異なってても、ご容赦ください!