実際にブログを書くにあたって

とりあえず、実際に、行動してみた。
ブログを書いてみないと、書き手の気持ちやら、苦労やら、優れているとこやら、わかりにくいと思ったから。
作る側を経験しておくと、見るときの感覚が変わる。


何事にも挑戦してみる。学生のうちに。
色々、手をかければ、時間の使い方を考えざるをえない。
優先順位や、大切なものを意識するだろう。
無駄に徹することもあるけど。




 しかし、何を書こうか迷う。何を書き残すべきなのか困る。「〜べき」と考えるのがよくないのかもしれないが、僕自身は、残すことに非常に神経質である。残すなら、せめて良いものを残したい。が、いったい何に対して、良いものなのか? ……結局は、今までの携帯日記の延長上になると思う。今のところは。

 これまで、ずっと携帯に日記、備忘録を書き残してきた。ただ、親指が腱鞘炎になりそうで、困っていた。書き残すスピードも、親指タイプじゃキツイキツイ。ただ、場所を選ばないこと。歩きながらでもかけること。そこらへんは利点。それと、平行して、この日記も書く感じにしよう。


 ローマ字入力なら、1〜2タイプで一文字表示。「親指シフト」を使いたいのだけど、どうもうまくいかない。まだまだパソコンに疎い。ケータイ入力だと、目当ての文字表示まで1〜5タイプぐらい要する。よく使う句読点は、文字入力補助機能で、2、3タイプで使えるようにしてあるが、相当遅い。携帯なら、タイピング中も文章を考える時間だけども。


 パソコンはどうだろう。僕は、まだローマ字入力になれていない。遅い遅い。ケータイよりはわずかに早い程度。打ち間違えも沢山するし。これが、慣れて、高速にタイピングできるようになると、「書くこと」の価値観が、変わるのだろうと思う。書き残す分には、脊髄反射というか、口頭での早さに匹敵するだろう。


 あぁ、タイピングしていて思うが、この間に何か参考資料を見るとかはしないなぁ。何を書くのか決めずに書き始めたからか。


 とりあえず、日記の延長で。僕が書きたいことを書く感じで。書いているうちに、目的が定まってくるかもしれない、という希望的観測。今の段階では、人様に見せられるような、人様に感銘を与えるようなものは書けていない。表現できていない。やっぱり表現って大変だ。


 自分が何かを書きたいだけというのと、人様に納得してもらえるように書いたり、共感を持ってもらうように書く書き方は色々違うのだな。というのを改めて認識した。


 これは単に長い文。ただそれだけ。思考の整理もなされていない。
 また改めて、ブログについては考えてみたい。